こんにちは
オペ室看護師のⅽharです。
みなさんは今のお給料に満足していますか?
私は新卒のときは「ずっとこのままなんかな?」と心配でした
今は「まあ、こんなもんかな。(もうちょっと増えたらな~)」と思ってます。
私は今まで2回転職して、3つの病院で働きました。
そこでお給料とは
手当がつくかどうかで金額はかなり変わる
夜勤に入るまでの約1年間は少ない
ということに気づきました。
お給料が多いか少ないかは、働く場所を決めるうえで重要ですよね。
そんなお給料ついて、今回はお話していきます!
給料の内訳

お給料は 基本給+手当 でできています。
基本給とは 学歴や経験、能力を基準に決められた必ず支払われる賃金 のことです。
| 平均基本給与額 | 平均税込給与総額 | |
|---|---|---|
| 初任給(大学卒の新卒者) | 221,883円 | 292,527円 |
| 勤続10年、31~32歳、非管理職 | 254,286円 | 340,278円 |
※平均税込給与総額とは・・・通勤手当・住宅手当・夜勤手当・扶養手当・看護職員処遇改善に関わる手当などの
各種手当を含む額(時間外手当は除く)のことです。
このうち夜勤手当は2交代で夜勤4回(3交代で夜勤8回)を想定しています。
新卒者と勤続10年の平均基本給与額と平均税込給与総額を比べると
新卒者は70,644円、勤続10年は85,992円
と後者の方が差が大きいですね。
この差はもらえる手当の違いが関係しています。
ちなみに病床数が多い病院の方が金額は大きいです。
| 大学卒 | 平均基本給与額 | 平均税込給与総額 |
|---|---|---|
| 99床以下 | 216,131円 | 284,759円 |
| 100~199床 | 216,229円 | 286,489円 |
| 200~299床 | 220,001円 | 290,145円 |
| 300~399床 | 232,072円 | 305,719円 |
| 400~499床 | 233,423円 | 306,462円 |
| 500床以上 | 242,720円 | 316,121円 |
実際にもらえるお給料(手取り)は住民税や所得税を引かれるため、
平均税込給与総額の約75~85%くらいです。
もらえる手当の違いでお給料は増減する
病床数の大きな病院の方がお給料は多い

ボーナスは「基本給の〇ヶ月分」という職場が多いはず。
なので基本給が多いほうがボーナスも多い!
もちろん何ヶ月分もらえるのかにもよりますが、、、
病院の規模の違いで、オペ室看護師の業務内容は変わります。
私が実際に働いた内容を紹介していますので、そちらもどうぞ!
もらえる手当の種類と金額とは?
手当の違いでお給料は変わってきます。
よく見る手当の内容と相場をみていきましょう。
看護師や保健師・助産師などの国家資格を持っていることに対して支給される手当。
看護師:10,000~30,000円/月
※資格1つ1つに対して支給されるだけでなく、どれか1つにのみ支給される場合もある。
勤務先までの交通費を補助するための手当。
実費支給:上限が決まっていることもある(例 上限20,000円/月までなど)
一律支給:距離や交通手段に関わらず一定額
※勤務先までの交通手段を制限されることがある。(例 交通費の安い路線を指定されるなど)
車通勤の場合、駐車場代が別途かかってくる。
賃貸物件や持ち家のローンを補助するための手当。
5,000~30,000円/月
※世帯主かどうかで金額が変動することがある。
賃貸のみに支給される場合もある。
配偶者やこどもなどを扶養していることに対して支給される手当。
配偶者:10,000~15,000円/月
こども:3,000~7,000円/月
夜間・休日の呼び出しのために自宅待機する勤務に対して支給される手当。
1,000~5,000円/回
※実際に呼び出されると「呼び出し手当」として追加手当が支給されることもあります。
手術室勤務に対して支給される手当。感染・放射線被ばくなどのリスクを伴うためです。
5,000~30,000円/月
※「危険手当」という名目の病院もあります。
手当について注意してほしいこと
・すべての手当が支給されるとは限らない
・試用期間中の支給は少ないor無い
・以前の職場と名称が同じでも、支払い条件と金額が違う
・病院の規模が大きい=金額が多い ではない
就職してから
募集内容にあった手当が支給されていない
金額が少ない
とならないように詳細を確認しておきましょう!
お給料の差は夜勤手当の差
手当の中でも金額が大きいのが夜勤手当です。
| 平均金額 | |
|---|---|
| 3交代(準夜勤) | 4,300円/回 |
| 3交代(深夜勤) | 5,211円/回 |
| 2交代(夜勤) | 11,470円/回 |
勤務形態によって差があります。
2交代勤務の方が勤務時間が長いため金額が多いです。
私の以前の職場は2交代に追加して準夜勤務もありました。
そうすると
2交代(4回) →11,470円×4回=45,880円
2交代(2回)+準夜5回 →11,470円×2回 +4,300×5回=44,440円
となるので、あまり差は大きくないですね。
夜勤の回数が多いともちろんお給料は増えます。
ですがオペ室の夜勤は手術が入ると仮眠が取れなかったり、
準夜(帰宅時間が25時くらい)からの翌日日勤の勤務があったりと
体力的にキツイことも、、、
そしてオペ室の1年目は夜勤に入れないことが多いです。
夜勤は緊急手術対応になるため、どの診療科のどんな手術がくるかわかりません。
診療科の数が多いと、すべての技術を習得するのに時間がかかります。
そうすると夜勤に入るまでも時間がかかります。
なので同じ病院の1年目同士でも、病棟とオペ室ではお給料に差がでます。
「自分だけ少ない」とショックを受けるかも、、、
夜勤が増えるとお給料も増える
オペ室は夜勤に入れるようになるまで約1年かかるため、その間のお給料は少ない



7年目のときに、夜勤なしで働いたことがありました。
そしたらその月のお給料がいつもより5万円くらい少なくて、、、
手当のほとんどが夜勤手当だったと実感しました!
残業手当
新人さんや1年目さんがお給料を増やすには、
残業手当があります。
オペ室は手術についていれば残業なので、
周りの目を気にすることなく申請できます。
病院によっては定時以降の指導・振り返りも残業扱いに!
ただ朝早く来てする準備などは申請しなかったです。
時間をかけて準備したかっただけなので。
お給料アップのために残業を希望することもできますが、
残業が続くと疲れてきます
何時に終わるかわからない日もありますし、、、
オペ室は残業申請しやすい
定時以降の手術指導・振り返りを残業申請できることもある
まとめ
オペ室看護師のお給料事情はいかがでしたか?
重要なところをもう一度まとめておきます!
- 給料は基本給+手当
- 手当の名称、支給条件、金額は病院によって違う
- 夜勤に入るまでの約1年間のお給料は少なめ(病棟看護師と比べて)
- お給料を増やすには、夜勤に入る・残業や待機をする・病床数の多い病院に変わる
お給料だけで職場を選ぶわけではないですが、
夜勤も残業もしているのに、
もらえる金額が少ないと働くモチベーションが下がってしまいますよね。
看護師は忙しくて大変で、危険もあるし、勉強もしないといけない。
働きと努力に見合ったお給料をもらって、
がんばっていきましょう!




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