オペ室で働く!  手荒れの原因と対策

こんにちは
オペ室看護師もcharです。


だんだんと気温が下がってきましたね。
私は寒くなると嫌なことがあります。
それは 手荒れ です。

冬になると必ずと言っていいほど手荒れして、、、


今回はそんな手荒れの原因と対策をまとめてみました。
手荒れする方は参考にしてみてください

目次

私の体験談

私の手荒れの症状は
手背(手の甲)に赤い発疹(ぶつぶつ)が出てくるのが始まりです。

手がカサカサして乾燥してきたな~と思うと発疹が出てきます。

最初は数個の発疹ですが、だんだんと手背全体に広がります。


症状のなかで私がいちばん困るのが、 かゆみ です。
日中はもちろん、器械出し中もかゆいですし、
就寝中もかゆい!!

手を掻いていることに気付いて目を覚ましたり、
朝起きたら手が血まみれということが何度もありました


アルコール消毒やお風呂、器械の予備洗浄でしみるし、
真っ赤でボロボロの手を見られるのも嫌で、、、


そこまでくると
ハンドクリームを塗ってもなかなか良くはなりませんでした。

手荒れの原因

手術室看護師の手荒れの原因として
 ・アルコール消毒
 ・頻回な手洗い
 ・手術用手袋の着用
があります。

アルコール消毒

皮膚のバリア機能の低下と乾燥
アルコールそのものの刺激

頻回な手洗い

石鹸や温水による皮膚のバリア機能の低下と乾燥
ペーパータオルによる摩擦

手術用手袋の着用

刺激性    :手袋内の蒸れによるバリア機能の低下
        着脱や手を動かすことによって生じる皮膚と手袋の摩擦
アレルギー性 :ラテックスや加硫促進剤に対する免疫反応



手荒れの対策

対策はいろいろありますが、
それぞれでできることを選んでもらえたらいいと思います!

  1. 手術用手袋の着用回数を減らす
    器械出しの回数を減らして、手術用手袋を履く回数を減らしましょう。
    器械出しをする場合は、短時間の手術にしてもらうのもいいです。

  2. 手術用手袋を手に優しい手袋にする
    低アレルギー性のものや保湿コーティングのものに変更する。

    Cardinal Health
    Ansell
    MEDLINE
    TORAY

    メーカーさんから販売されていますので、使用中のメーカーさんで探してみてはどうでしょう。

  3. 皮膚の摩擦を減らす
    手洗いやアルコール消毒で手を強くこすらないようにしましょう。
    手袋の着脱も摩擦になります。

  4. 手に与える刺激を少なくする
    低刺激性の手指消毒薬やハンドソープに変更する。
    ※手術時手洗いだと低刺激のものに変更するのは難しいです
     スクラブ法だと抗菌薬配合の石鹸(スクラブ剤)をラビング法だとアルコールを使用するので。

  5. 保湿する
    ハンドクリームを使用して手の保湿をしましょう。
    手の状態にあわせてハンドクリームは使い分けするといいです。

    医療者用のハンドケア商品もあるので、個人用ではなく病院用として購入できるかも。

  6. 皮膚科を受診する
    ハンドクリームや市販薬でのセルフケアでよくならない場合は、皮膚科を受診しましょう。
    抗炎症薬のステロイドやヘパリン類似物質などが、症状に合わせて処方されます。
    使用方法や注意点はしっかり確認して使いましょう。


  7. 生活習慣を見直す
    ストレスや睡眠不足は皮膚のバリア機能の低下、血行不良を生じます。
    食べ物の栄養素による内側からのケアも大切です。
     タンパク質、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、亜鉛などがおすすめです。

私はこの2つのクリームとローションで手荒れが治りました!

まとめ

いかがでしたか?

手術室で働いていると
アルコール消毒や手洗いは避けられません。

ハンドクリームを塗っても手洗いして流れる

を繰り返すのでついつい保湿が疎かになってしまいます。


今年こそはと思ってはや数十年、、、
今年こそは保湿をがんばりたいと思います。

みなさんも手荒れする前から保湿して予防しましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次